3人無事に下山した後、旧友の車でドライブ。
エンジニアさんの案内で村民牧場とやらへ向かう。


↑左エンジニアさん、右が旧友のウメちゃん。掲載許可とってないので判別のつかない小さい画像にて御免。

どうじゃ、富良野にも負けてないこの雄大な眺めは!

採取された水晶。
遠目にはただの石ころ
実際、この採取された石の10分の一くらいが水晶で残りはただの溶岩石。

一番下の石を拡大。ほら、水晶でしょ?
これは中でも一番見事なもの。それでも全重量の5分の一くらいが水晶。持って帰ってくるときはかなり重い。
ぼくらがこの水晶を取るときにはいくつかの決まりを守る。
ひとつは新しく岩を崩さず、転がっている石だけを採取する。
ひとつは自分の手で持ち帰れるものだけしか持ち帰らない。道具を使わない。
これを守らないとたちまち水晶岩は削り尽くされてしまうだろう。

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