旭川から富良野へ行く途中に丘陵地帯を抜けるのだが
カーブを曲がると見慣れない景色・・・
な、なんじゃこりゃ〜！
途中で売りに出されていた家。
こんな家だったら、メイドさんとふたりで暮らしていてもかっこつくかなぁ。
いつか子供ができてだ、休みの日に子供を連れて山歩き、春は山菜 夏は魚釣り 秋はキノコ狩りに山葡萄、コクワ。
帰ると美味しいご飯が待ってるんだぜ！いいなぁ・・・
・・・それは「嫁さん」て言わないか！？
が、なぜかこの家の隣には「的屋」みたいな建物が・・・み、ミスマッチ？
次の信号を左折。
その次の信号までは４kmある。
美馬牛。「びばうし」と読む。
しかし私の中ではどうしても
ビバッ！牛
と読んでしまうのである。
ひゃっほ〜。
「マスター、いつもの。」
うんうん、お金が無いと言えないこのセリフ！
私は日本一周もやっているが、
旅先でふらっとお店に入って外食・・・なんてことは
この「我夢舎楽」が初めてであり、いまだに２００９年現在、
この店以外の店には入ったことが無かったりする・・・
ああ、一度だけ、「我夢舎楽」が建て替えのために閉店中だったために
マスターのご兄弟がやっている喫茶店
「傷森（確か傷つく森の緑。キャンプ場では傷森と呼ばれていた）」にたまたま「我夢舎楽」のマスターが来ていたので寄らせていただいたことがあったっけ。
確か「カントリーサンド」。６００円。
マスターが「軍曹はこれだったな。」とこっちが言うより早く作り始めた。
うん、確かそんな感じでした。
人待ちでぼ〜ッとしてたらマスターから差し入れ。
なんか、ベリーの香りのする紅茶でした。
確かフランスだったかからの輸入品だとか。
ここから今度は美唄の「Bフラット」に寄り
岩見沢へ向かう。